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SEO順位ネタ×売上についての考察

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<とあるキーワードの順位推移と、流入数>

<期間>
A:6/28~7/17
B:7/26~8/14

■検索順位ランキング


■そのキーワードの検索流入数



この流入数だけ見ていると、「やっぱり順位伸びたほうがいいよね」という話に、行きがちなのでさらに掘り下げてみた。



でもね、CV数(googleanalyticsのe-ccomerceトラッキング上数字だけど)は変わらなかったのよ。偶然なのかなって・・・
(要はCVrateが落ちているってわけ。しかも固有名詞でなく、普通名詞言葉で。URLも一緒。)

我々がずっと求めてきた都市伝説的仮説:「トラフィックが上昇すれば、売上がるぜ!」という事実という名の仮説は、「モデルとして本当に事実かどうか」は研究してみたいものですね。



具体的に僕らが、「広告やSEOにお金を投資する」というのは、頭の中の片隅でこんなロジックが働いているのが容易に想像つくわけ。

「トラフィックの上昇(手段)」⇔「売上(KPI)の上昇」!

図でしめすと(一つ下の手書きの写真の上段をみてください)こういう投資の仕方はgood!bad!ってのがわかる。

<good!>
・「指数関数的(下の画像上部のAのモデル)」
→がんがんいく!
・「線形的(下の画像上部のBのモデル)」
→組織設計考えないと固定費+コミュニケーションコストで営業利益率落ちるぜ

<bad!>
・「仮に投資対効果が収束するモデル(下の画像上部のCのモデル)」
→どこまで「広告を投下するか」を考えなおさなといけない。


でよくあるのが、初期においては(まったくWEBマーケティングをやってなかったからだと思う、)「売上伸びた!それも指数関数的に伸びている!」ように見えがち(Aのモデル)なんですが、すぐに、競合が追いついてきたり、スケールアウトすると線が変わるわけ。(=Cのモデルになる)

ずっとメディア企業だし、SEOで集客をやってきたけど、検索エンジン上KPI設計は、果たして「トラフィックでいいのか」って話と、「順位でいいのか」って話はやっぱり「メディア企業」として気になっている所。

ここら辺を話すと長くなるんだけど、SEOで言えば、「コンサルティングできるホンモノの会社」が残るんだろうね。

なにせ、“最大利益”がやっぱり見えるのよね。
そしてさらに、検索エンジンのゲームだった、「面取り合戦」の次元をユーザーが超えてきている感じがしてる。(感覚ベース)


もっと詳細に伝えると、『CVに寄与しないトラフィック』なんか必要ないんだけど、驚愕することが『CVに寄与するはずのキーワードが順位があがってトラフィックあがっても、売上伸びないこともある』場合も存在するのよ。

多分別のシグナルが出てきているのかもしれないし、僕らの露出の仕方がまだ不十分である可能性も否めない。


で、今年のBerryの課題は、「KPI設計のイノベーション(=つまり、量産すればするほど、粗利確保できるモデル)」×「組織設計」が出来る企業が次広告メディアを変えていくんだろうけど、今まさにそれに挑戦していこうと思ってる。



今の作業イメージ:多分こんな感じで線形にはいかないけど、過去の具体的経験からKPIと広告費に関して作っていくわけ。

なにせ、横展開するのか、立て展開するのか?によっても必要なスキルは違うし組織設計も変わる。

※販売管理費や、粗利率まで計算して動いているベンチャーどれくらいいるんだろうってのがすごく気になっている所です。多分少ない?


また、KPIのイノベーションを具体的に言うと、
・PVをあげれば→売上あがるぜ(的なコインの裏返し議論で意味がないよね)的な発想からの脱却が必要だなと。
(だって、売上あがったら、組織化戦略が必要で、そこをカバーするモデルをいれてないと固定費だけ上がるからきついよね。)

だから、最終的には、「○のコンテンツを追加すれば追加するほど、売上あがるぜ的な、「労務」や「時間」を資産に転換する方法を研究し、仕組み化する」ってほうが大事だと思うよ。

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