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SEO、LPO、UI、UXとか。 あとは日々の備忘録

会社を4年間経営の事業側からみてわかったこと。

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みなさん、副島(ソエジマ)@26歳です。サンフランシスコで1週間考えにふけったことを備忘録として。


基本的に素直に自分でとらえたことを、主観的に書くヒトなのであしからず。
サンフランシスコにいるからわかったこと、感じたこと含め。

つい先日の日曜日ふらっと、「アップルのsteave jobs」が亡くなって「クパチーノ」のアップル本社に立ち寄ってきました。(どうやらジョブスの家もあったそうですね)


ついでにfacebookの会社あたりも散歩してきました。


これだけの人に祝福される彼はすばらしい人間だったんだなと思いつつ、イイ意味デもワルイ意味でも

「いっぱしの人間として足跡を残す」

ということの重要性を感じた一日です。



さて、Berryという会社は、2008年に今のファウンダーの「@samurai_nobu」が中心となって立ち上げた会社です。

今の代表も僕も、本当の初歩の初歩の「事業の型」がすこしできてからはいった連中です。笑


彼やその周囲から学んだこと、自分で咀嚼した中で自分と同様の高学歴連中の進むべき道をまとめてみようと思います。


1:未来を創るのか、市場のギャップを埋めるのか

たいていの、夢見る毛の生えた人々(自分を含め)は、スタートでは「未来を創る」ということを夢見て走っています。
大いに結構だし、これをもち続けられた人間が大成功するんだろうなと思ってます。

ただ、スタートで会社をつくるなら「市場のギャップを埋める」とか「隙間」を狙って戦うことをしたほうが「現状の日本」のマーケットを考えると賢い選択かと思います。


理由1:何をするかが明確になる。見つけたマーケットをどうやって攻略するかの方法と実践に集中できる
理由2:ニッチな所でストックビジネスをつくっておいたほうが、自分達のマネーを突っ込むことが出来る


<まず、理由1から>
3年間で学べたことは「0の状態の事業をどうやって伸ばしていくか?」のhowの部分。

結構、「夢」や「企画」を語るヒトがおおいのですが、大抵の事業は「実践して、細部タスク」に落とし込んでいく所で
雲泥の差というか、0万円で終わるか、1億いくかの差がでると思います。


具体的には下記の3つにわかれると思っています。
 1:マーケットの再調査をしつづける
 2:タスク分解と定義づけ方法
 3:人のアサイン(プログラマとプロジェクトマネジメント)


また、それぞれ使うスキルが異なっていて、スタートアップでは下記の能力を持ち合わせている必要があります。
 1:はマーケットの半年先を見越しつづける力(これは数%のヒトのみ)
 2:は理系的思考のヒトのみ
 3:は人事周りの知識か、人をひきつけるヒトのみ
 ※2と3の前半に関してはスキルアップ可能だと思っています。その他はそういう資質をもった人と組むしかないかな。

上記のhowの部分の訓練が出来ていないと、そもそも「事業を伸ばせない」ということにつながりかねません。


つきつめると、「ファイナルファンタジー」とか「ストリートファイター」のようなゲームを「どうやって攻略していくか」ってのと似ているんですわ。

とりあえず、あたれられた課題を「自分スタイルで攻略していく」、つまり「自分なりの攻略方法を身に付ける」ということを身に付けてみると解決までのスピードが速くなると思っています。


BerryのSEO事業もポイントを絞ってスタートしました。
これも、(1以外は)2年前に考えたタスク分解です。

1:モバイルへの着目(これはsamurai_nobu)
2:googleのページランクのみに着目し、スキームを創る
3:ライティングの文字量をいかに安く手に入れるかに着目し、スキームを創る

あとは実行するのみ。


「だれよりも”how”をスピード感もって実行する」ことの重要性を知ってもらいたいものです。


<次に、理由2>
Berryは人数が数人の会社ですが、おくレベルの利益を出せる事業と隙間を埋める複数ジャンルでのストック収入体制まで持っていってから初めて人を採用しました。
これに関しては、3年前から考えていたこと。

「身の回りの失敗例をみてきてかつ、自社の文化を維持していくのであれば、おくれべるの年間利益まで出せないと元も子もないよね。」と、切に気づいていたからです。


大きな調達をして、自分達の会社でなくなった瞬間に、投機的な考え方に左右されてしまったら、どうなるのだろうかって想像します。

あくまで、会社は株主の持ち物なので、投資をうけた会社の価値観に左右されるというのは事前に覚えておいたほうがいいと思う。
可能であれば、同じ志と同じ目標をもったヒトと会社を運営したほうが健全ですな。



2:会社の売上は、社員と2番手できまる(きめる)

今の会社で2番手でやっていますが、まだまだレベル感を上げないとっていうのは自分で感じてます。笑

だれでも「会社」は登記したらつくれ、「社長になれる」のですが、「2番手」ってのは非常に難しい立ち位置です。
※見方によっては、一番成長できるポジションかもしれません。(代表が一番成長できるのは言わずもがなですが)

adwaysしかり、セルフデザインホールディングスの@inatsugumasaki@suzukik、自分のしっている会社しかり、「会社が伸びる時」ってのは2番手の力量によると思います。

いや、これ本当。

僕がはいった時は、今より一桁少ない万円だった時で、ここまで伸ばすのに3年間もかかってしまったことにちょっと力量不足を感じている所です。

振り返れば1年あればもってこれたと気もしています。(歴史にifはないけれども 笑)
伸びきらない会社は、優秀なブレーンになりうる2番手、3番手になりうる社員がいない会社だと思います。

という意味で、セルフデザインはどこまで伸びるのかは非常に興味がありますが、あと3年で今の10倍の売上、7倍の利益にはなっていると思います。ブレーンがいなくならない限り。


3:サルマネでいいからスタートしよう

たいていの世の中の事業は、「他の事業のサルマネ」から出来ていると思ってます。

1:事業を簡素化するだけで、事業になりうる
2:ある事業に、他の事業をくっつけるだけでも事業になる

ようは、「足し算、引き算」をどの程度するかということに尽きるとおもっています。



そこで、起業するときに「お客さんが何を求めているかを突き詰めるために「お客さんに聞く」」人が多いのですが、大抵は失敗するんでしょうね。

なぜなら、起業に関する適切な回答を大抵は答えを持ち合わせていない。

つまり、「whatを聞くヒトがおおすぎるのです。」
何せ、その会社のことを一番考えているのは、自分なんですから。


また、顧客思考は、

1:事業が少し軌道に乗り始めてから(お客さんを獲得した後)
2:whatでなくて、少しの改善(how)を軸に聞くこと

が重要かと思っています。


なので、起業で一番はやいのは、他人のサルマネでいいので自分なりのスパイスを入れて事業を行ってみてから、お客さんに聞くということが、近道かと思っています。
(※最終的に、1にいきつく、howの部分も学べます)


事業家でもいいじゃない。笑




僕が思うに、「高学歴連中」ほど、自分の会社をもったほうがいいと思います。
なぜなら、「how」をするのには、すごく優れているし、そういう教育を受けてきているから。
※そういった意味で、案外日本の教育もすてたもんではないなと思います。

で、20代後半から、30代になってから大きなマーケットに突っ込んでいくってのがいいんじゃないでしょうか?


それか、イノベーションを起したい人は、「研究者」の道をおすすめします。

「かれらは、10年先の技術革新のため、日々没頭している。」

僕も30代後半、大学院のような環境を「会社につくるか」「大学院にすすむか」色々手段はあるものの、研究と研鑽の日々をすごしたいものです。




PS)金稼ぎがよくない風潮とかあると、気づいたらインドとか、中国、東南アジアに飲み込まれると思いますよ。
ネットは、人口が多い所が勝つ。

貪欲に、ステキなことに対して、「長く続く、いいお金儲けや貢献」をしたいものですね。


こういう機会があることに感謝しつつ、仕事したくてうずうずしている自分です。
圧倒的に仕事量が減った気がする・・・

サンフランシスコで1週間考えていたことです。


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